どうもみなさんこんにちは、ジェイオーです。
今日は、昨日の暑さはどこに行った?と言うくらい肌寒いです!エアコンなんて点けていられません。空も曇っていて太陽が出ていないので洗車日和です。
というわけで今日のタイトルは今後ガソリンエンジンが消滅する?と煽りのタイトルになっていますが、ここ最近で多くの雑誌やネット界隈でも評論されており脱炭素は日々色濃くなってきています。
ホンダは2040年には脱ガソリンを掲げエンジンからEVやFCVへのシフト化を発表しました。また最も注目を浴びたのは、2030年までに東京都内で販売されるガソリン車の新車について、乗用車は2030年までにゼロにする方針を発表しました。東京都は2019年に「ゼロエミッション東京戦略」を掲げ、2050年に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを目指しており、ZEV普及プログラムとして2030年までにEV・PHEV・FCVの新車販売50%を目標としています。
このことを意味するのは、日本においてガソリンエンジンが減少し新車販売のほとんどが電気自動車と水素?のパターンになっていくと考えられます。ディーゼルエンジンも同様でガソリンよりも極端に減少していくと思います。(必要なところには必要な分だけの供給となる)
欧米諸国の方針に日本が反対するわけでもなくそこに大きな問題として突起するわけでもなく、世界的な時代の流れとしてこのまま進んで行くのは避けられないと思います。
僕は評論家でもなく専門家でもないので今回の問題(ずっと前から問題視されていた)に対して反対も賛成も有りませんが個人的な活動としては従来通りコンセプトにある安心安全な車を探すことにあります。
どんなに車のエネルギーが変わろうとも人が乗る乗り物に安心安全が欠けていてはその方が問題です。自動運転になろうとも、空を飛ぶようになったとしてもです。
ただこのまま消えゆくガソリンエンジンを黙ってみているのは歯がゆい気持ちです。乗りたかった車がどんどん減少しやがて消えゆく時が来るなんて。エンジン車が消えていくなんて耐えられません。
でもまだ希望があるじゃないですか!
新車のガソリンエンジンが無くなっても、中古車ならまだまだ流通しているではありませんか!中古車のガソリンエンジンも販売禁止にでもならない限りはゼロになることは考えにくいです。
そう、中古市場がある限りガソリン車は残り続けます。
ただし、安心はできません。
これから中古市場は今以上に流れが速くなります。
この日本において電気自動車への乗り換えシフトが本格的に始まれば、それだけガソリン車が中古市場に溢れます。そして日本でガソリン車の不要論に拍車が掛かると中古市場には大量のガソリン車が流れていきます。そうした場合に価格は今よりも下がっていき限定された車種に関しては希少車両として高値で取引され、大半は海外(東南アジアや中東、インド)に流れるでしょう。
中古車の市場チェックはカーセンサー
遅くても3年以内でしょうか?その間にもガソリン車への規制や税金はどんどん上がっていくと想像できます。国が電気自動車へとシフトしているのですから当然のことです。怒ってもどうしようもないことですね。
特に安心安全な車として僕が一押ししているのはSUVですがその中でも電気自動車化が難しい車種である、ランドクルーザーは最後までガソリンエンジン・ディーゼルエンジンとして残ると思います。
ただ、中古市場にはさほど残らないか残っても高額取引となることが予想されます。
今欲しいと思ったら今乗っている車の市場価格を常に確認する必要があります。ランクルの資金とする為にもカーセンサーであなたの愛車を一番高く買い取ってくれるお店探し
正に我らのTOYOTA、ランドクルーザーは”地球上最後に残るクルマ”となるでしょう!
このように時代と環境の変化に伴い人モノ経済は進化を続けなければなりません。
これからは車への意識も変化していくでしょうし様々なサービスによって自動車産業自体の構造変革(イノベーション)も起こっていくことは目に見えています。一利用者として見方を変えるだけで車への情熱も一段と熱いものになっていくでしょう。
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